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『ッ…!!』
身体の力が抜けていく…?
!!
『ウイル…スの、異能…者…!!』
蓮「まったぁく!頭だけいいんですから!
…貴方自身も思ていたはずですよねぇ?
“同じ内容の異能力保持者が存在しても良いのか。”と」
『ッ…!』
蓮「私は貴方とお兄さんの方なら、
迷わずお兄さんの方を取りますよ!」
『に…さんに、何を…する、つもり…ですか…!』
蓮「だぁから!私の手駒になってもらうんですよぉ〜!
“異能力及び個性の無効化”…、とぉっても!
便利で利用しないなんてもったいないじゃないですか!!」
『チッ…!』
蓮「あらぁ?昔は
“「自分以外には興味ないので」”って感じだったじゃないですかぁ?」
『うる、さい…です…よ………!!』
ヤバイ、意識がっ…!
蓮「ま!
もう貴女に抗う力は残ってn…『ドサッ』ん?
キャハ♡
もぉ気、失っちゃったぁ?面白ーい!!」
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響輝(プロフ) - 餡蜜さん» ありがとうございます!この作品が終わったら、炎炎の消防隊とのコラボ、もしくは炎炎の消防隊にかんする作品を書こうと思ってますので、お楽しみに! (2021年8月21日 19時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 今回も応援してます!響輝さんの作品とても好きなので頑張って下さいね! (2021年8月20日 12時) (レス) id: 6eaa672e02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/
作成日時:2021年8月7日 16時