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死神 ２ ページ3
「ッ！！」
混乱しながらも、一応の為すぐ隣にあったビルの屋上へ飛んだ
「どういうことだ…？」
角に腰掛けすぐに
「・・・」
取りあえず、拠点を探さねば…か・・・・
日も暮れている
夕刻にやってきてはいたが、もうそんなに時間がたったのか…
「ッ、？…ぁ‥？」
意識が朦朧とし始めた
目の前が真っ暗になっていく。
俺の体の設楽辺から風がびゅうびゅうと言っている
・・・どうやら、落ちているらしい
まぁ、この程度では死なんから大丈夫だろう
頭でも強打して今すぐ目覚めなければ・・・・・
？「えッ！？ちょ、大丈夫ですか！？」
俺は返事をする間も無く、気絶した
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作者名：響輝
| 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/mylist
作成日時：2022年2月15日 13時
