【呪術廻戦】護らせてください。 (ページ3)

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転校生ページ3

　
私は禪院A
　
都立呪術高等専門学校に通う１年。
　
　
　
幼い頃から呪術師をしていて、去年１級に上がった
　

高専入学時の等級トップの五条先生と並ぶ等級で入学した
　
　

‥‥結構はしゃいだ。心の中でね←
　
　

　
そして今日、転校生が来るらしい
　

　
　
　
パ「聞いたか、今日来る転校生。
同級生４人をロッカーに“詰めた”んだとよ」

「へー」
　
　
希「殺したの？」

　
パ「いや、重傷らしい」
　
　

希「ふーん、ま。生意気なら絞めるまでよ」
　

棘「おかか」

「私は興味あらへんけど」

棘「ツナマヨ…」

　
　

　
　
　
ーin.教室ー

　
五「転校生を！紹介！しやーーす！！
テンション上げて！皆～！！」
　
　
変なテンションで話し始める五条先生。
　
私達はシーンとしたままだ

　
　

五「あげてよ・・・」

　
寂しそうに言う五条先生に真希が言った
　

希「随分尖った奴らしいじゃん
そんな奴の為に空気づくりなんてゴメンだね」
　
　
パ「あぁ」
　
棘「しゃけ」
　

「一理あるな」
　
　
　

五「うぇ～…ま、いっか！
入っといで～！！」
　

　
数秒後、扉が開いて男子生徒が入って来る
　
　
　
　
希パ棘「「「！！」」」
　
　

「・・・」
　
　

　
圧が凄い。
　
等級は特級…呪われてるけど、そういうレベルじゃないやん・・・
　
　

？「お、乙骨憂太です。よろしくおねが( ！？」
　
　
黒板に呪具を刺した真希を先頭に、３人は戦闘態勢に入る
　
　
私は頬杖をついてそれを横目で見つめるが
面倒くさそうな予感がしたので視線を外して景色を眺めた
　
　
　

はぁ‥‥面倒くさそう