【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。

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知ってはいるけど、一応
一通り自己紹介してもらってから質問タイムに入る
　
　

真希「今の等級は」
　

「特級さ。これに関してはチカラのおかげだね」
　
　
真希「ふんっ」
　

　
パンダ「じゃあ誕生日は」
　
　
「６月１９日だよ」
　

狗巻「いくら？」《好きなものと嫌いなものは何？》←筆談
　

　
「ん−と…好きなものはジ殺と蟹と味の素。
嫌いなものは犬かな？」
　
　
五条「え、ジ殺？」
　

「うん。ちなみにこれが愛読書。
内容全部覚えてるし読んでも意味ないんだけどね」
　

　
カバーを外して完全ジ殺読本を見せる
　

　
「「「「(個性的過ぎる！！)」」」」
　


乙骨「あ、じゃあ術式は？」
　

「云っていい？」
　

五条「え〜いいんじゃない？」
　
　
「私の術式は例外なしの術式無効化さ」

　
乙骨「！？」

　

「だから私は他の人より他者からの反転術式が効きにくい。
大怪我することなんてないんだけど！」
　
　

五条「それほど頭(ここ)がイカれてるってことだね！」
　

「はあ？」
　

　
乙骨「まあまあ・・・」
　
　
　

　
常識人は乙骨くんのみのようだ
　
狗巻くんはまだ判定途中だし・・・
　
　


　
　
　

　

　

　

　
　
はやく、見つかるといいな。

　


　
　
　
　
　

　
　
ﾂﾝﾂﾝ
　
　


「ん？何だい？」
　
　

狗巻くんに服を引っ張られる
　
　
そっちをむくと、紙を顔に近付けてきた
　
　

　
「えー…っと・・・ッ！！」
　

　

　

　
　


　
　

　
　

　

《どうして呪術師になったの?》

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