【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。

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状況は整理するまでもない。
　
　
直哉さんに名前呼び承諾を待たれている

　
　
立場的に断れば私の一生は終わる
　
　

…まだ“確認”していないからそれだけは避けなくてはいけない


　
　
逃げるもガッチリ捕まれてるから不可能。

　
　

　
　
　

　
　
つまり答えは・・・＿＿＿＿＿＿
　
　

　

　
「いいです…が」
　
　

直哉「よっしゃ、ほなこれからAちゃんは禪院家が預かるな！」



「え？」
　
　
直哉「だって当主死んでもたやん」
　

　
「あ…えっと、私が家を継っぽいんで・・・」

　

直哉「・・・・ﾁｯ」

　

「あ、でも！またここに来たいです！」

　
　
機嫌取りのつもりで言うと、案の定凄い嬉しそうな顔した
　
　
　
　

直哉「そういう事なら任せとき。
１０歳で当主かぁ…頑張ってな！」
　

　
「はい！」
　
　

　
・・・やばい、イメェジを違い過ぎる…
　
　

といかこういうの苦手なんだけど！？
　
中也の方がまだマシ！

　
　
私は元だけどポートマフィア歴代最年少幹部なのに！！
　
　
あの《魔人》と肩を並べる程、乱歩さんやポォ…くんに続く程頭もいいのに！
　

　
ルックスも上の上の筈なのにｨｨｨｨｨｨｨｨ！！！！！←魂の叫び
　

　
　

　

　
　

あぁ・・・帰ろう…
　
　

　

直哉「ほな、気ィつけて帰ってな」
　

　
　

　
手なずけたらだめな人を手懐けたよ…
　
　

　
　
　
　
　
　


　
　


　

　
　
　
　
　
　

　



　

　

君ならこういう場合、如何していたんだい？
　
君もこの世界に居るのかい？
　
　

　
ねぇ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿織田作。
　
　

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