【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。

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ー中也 sideー
　
　
マフィア幹部へ復帰した。
　

勿論、もう呪術高専へ行く事はねェ
　
　
　
荷物とかは彼奴が如何にかすンだろうしなァ
　
　
　
　
　

彼奴は・・・＿＿＿俺が居なくなッて如何思うンだろうなァ…

　
　
彼奴なら素直に喜ぶか。まァかAだしな
　
　

　

　
　
　
俺は＿＿＿＿＿＿
　
　
　
　
　

「やーい、中也のばーか!!」
　
　


　
「久し振りに私も暴れようかな?」

　




「蛞蝓のくせに・・・」






「早く死にた〜い!」
　
　
　
　
　
　
俺が“寂しい”ッて云えば…手前は着いてきてくれンのかよ…
　
　
　
　

　
なァ、A‥‥
　
　
　
　
　

黒服「中原幹部、お時間です」
　

中也「今行く」

　
　
　
　

今は少しでも…＿＿＿＿＿忘れねェとな・・・
　
　
　
　

　
戻って来ない記憶なンて、ほッときゃ向こうも忘れてくれンだし…
　
　

　
　
　
　
　
　

　
　

　
人間は、そういう物なンだろ？
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　

A。

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