〃 ページ27
ー中也 sideー
一通り話し終える。
Aはすぐ口を開いた
目がキラキラしてンぞ…
「と、いうことは!
今僕が死ねば未来の僕も死ぬという事だね!?
やったぁ!!よぉしジ殺ゥゥ〜〜!!!」←
中也「やッッめろオイ!!!!」
「ぐえ」
中也「いいか!?手前は!!今!!俺と!!学生やッてンだよ!!」
「あー云ってたねぇ。
じゃあまずはその“高専”とやらに戻らなくてはいけないね!」
何故か楽しみとかほざいてるAを縛って外套を引っ張って引き摺り
呼んでおいた車に乗り込んで高専へ戻る
「へぇ、嘘じゃないんだ」
Aが最初に云ッた言葉。
此奴信じてなかッたのかよ…
中也「るせ。とッとと行くぞ」
先程と同様、引っ張って校舎へと行く
五条「あ、中也。A…だよね?」
中也「色々あッてなァ…」
五条「へー・・・」
「君、身長大きいね
これだと中也がゴマ粒みたいだ。今は少し盛ってるみたいだけど」
中也「あぁ!?」
五条(いつもの2人じゃん・・・)
中也「取り敢えず教室連れて行きます。
俺が監視するンで他は要らねェから・・・」
五条「おっけー」
軽い返事をした五条先生と別れて教室へ向かう
今度はちゃんと着いてくる気になッたのか
「足裏が痛い」と文句を云いながらもAは大人しくついてきた
中也「左目だけで見えてンのか」
「余裕だよ。私は君と違って器用だからね」
中也「あっそ。はじめの頃はよく
距離間掴めねェで俺が手ェ引っ張ッてやッてたのになァ?」
「黙った方が善いよ」
中也「チッ、
・・・着いたぞ。ここが教室だ」
「おじゃましまーす」
中也「あ、おい手前待て・・・・ッて意味ねェじゃねーか…」
俺が声をかけた時にはAは既に教室の中。
これから必死な弁解が始まる
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響輝@ロングスリーパー(プロフ) - きのこ怜那さん» v( ̄Д ̄)v イエイ (2022年2月8日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ怜那(プロフ) - あざっす (2022年2月8日 22時) (レス) id: 5870110a1d (このIDを非表示/違反報告)
響輝@ロングスリーパー(プロフ) - きのこ怜那さん» あざす!!僕もやって来ます! (2022年2月8日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ怜那(プロフ) - 響輝@ロングスリーパーさん» お気に入りに追加しますね (2022年2月8日 22時) (レス) id: 5870110a1d (このIDを非表示/違反報告)
響輝@ロングスリーパー(プロフ) - きのこ怜那さん» いえいえ!全然ふざけてもらって大丈夫ですよ!←オイ これからも更新するぞ〜!!←アタリマエダヨ (2022年2月8日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作者ホームページ:
作成日時:2021年12月28日 19時