22 ページ23
ヨコハマ_______
「さて、此処だよ」
最初の任務地はただの廃ビル
これは難なくクリア。
残り2件も普段通り瞬殺した
乙骨「よ、容赦ない…」
「そう?これでも優しい方さ」
乙骨「ヒェッ」
「冗談だよ。
…次は“上層部によると”一級の任務だ」
乙骨「え、それって・・・」
「うふふ、この気配は間違いなく特級だ
やることが相変わらず滅茶苦茶だねぇ」
乙骨「えぇ!?」
“帳”を降ろし、2人で廃病院の庭へ向かう
「・・・この病院…」
『共喰い』の時、社長を搬送した病院に似てるな・・・
乙骨「?」
「なんでもないよ。行こう」
既にここは領域内だろうし…
特級「キェェェェェ!!
ニゲ、ク、ウウウウウウウウウウ!!!!」
「私は美味しくないよ
どうせなら中也を食べ給え」
乙骨「の、呑気・・・」
私は中也から掏った黒の革手袋を素早く嵌めて
特級の呪霊の体に触れた
その瞬間、領域が解除される
特級「ェッ、オマ、ナニシタァァァァァァ!!!」
「自分の頭で考え給え」
乙骨(例外なしの術式無効化!)
特級「コロス、コスォォォォォオオオォォォス!!!!」
・・・殺す、ねぇ…
「やってみ給えよ、やれるものなら(圧)」←マフィア太宰
特級「!!??」
乙骨(凄い殺気…!後ろに居るはずなのに、僕には向けられてないはずなのに
身動きが出来ない・・・!!)
「退き給え。通行の邪魔だ」
呪具で祓う。
・・・気持ち悪いなぁ‥‥
「うぇ、こんなのに触ったのか…手袋はめてよかった〜
あ、でも手袋溶けたや」
まあいいや!スペアだし
195人がお気に入り
「呪術廻戦」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
響輝@ロングスリーパー(プロフ) - きのこ怜那さん» v( ̄Д ̄)v イエイ (2022年2月8日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ怜那(プロフ) - あざっす (2022年2月8日 22時) (レス) id: 5870110a1d (このIDを非表示/違反報告)
響輝@ロングスリーパー(プロフ) - きのこ怜那さん» あざす!!僕もやって来ます! (2022年2月8日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ怜那(プロフ) - 響輝@ロングスリーパーさん» お気に入りに追加しますね (2022年2月8日 22時) (レス) id: 5870110a1d (このIDを非表示/違反報告)
響輝@ロングスリーパー(プロフ) - きのこ怜那さん» いえいえ!全然ふざけてもらって大丈夫ですよ!←オイ これからも更新するぞ〜!!←アタリマエダヨ (2022年2月8日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:響輝 | 作者ホームページ:
作成日時:2021年12月28日 19時