【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。

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ー４年後ー
　

転生を自覚したのは７歳の時。
　
私は１１歳になった
　
　
色々学んだ。

この世界“も”光であること…
　
　

　

　

　
それから私はまた、“生きる意味”を探して戦い始めた
　

　
勿論、ジ殺もするのだけど
家の者が全力で止めてくるのだよねぇ…
　
　
　
　
「はぁ・・・」

　
　
　
太宰家があるのは呪術の聖地、京都。
　

　

今日は家に御三家、禪院家への招集がかけられたらしい

　
　
　

父「A、貴様も行くのだ
こんな所で何を突っ立っておる。支度を済ませろ」
　
　

「承知致しました」
　
　

父は、この通り。
　
最早前世の私と芥川くんだよ・・・

　
　
私は此奴のコト尊敬していないし
暗殺者ウを見つけても何もしないけどね！
　
　

　
　

まぁ、綺麗な着物に着替えて髪飾りを付けてうっっっすい化粧をしてから
表に止めている車に向かい、女中たちに手を振ってから乗り込む

　

　
　
母「いいですか、絶対に失礼のないように。
教えた通りに過ごしなさい。何も言わず、何も感じず
　
ただその場に居ればいいのです」
　

　
「了解しました」
　
　
　
　
父「・・・くれぐれも変な真似はするなよ」

　
「御意(ﾆｺｯ」

　
そんなもの、云われなくてもしているというのに
　
　
　
　
・・・私の“コレ”が本心だとでも思っているのだろうか。
　

　
　

　

嗤えるね
　
　
　
　
　
　
　
　


あぁ、着いたようだ。
　
・・・さアァて、今日は何をしようかな

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