【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。 (ページ18)

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「ねーねー織田作ぅ～
　
どうして此処は未成年飲酒が法律で禁止されてるの？」
　

織田「駄目なものは駄目だからなんじゃないのか？」

　
「ちぇ」
　

中也「手前らさッさと仕事しろ！！」
　

「あ、ちゅーやぁー…私お腹すいたんだけど」
　

中也「蟹缶でも食ってろ！！」

　
「やった。織田作、一緒に食べよ！」
　

織田「あぁ」
　
　
中也「手前はその前に任務な」
　
　
「やだ」
　
　

　
　

乙骨「なんか…」

パンダ「ああ。一気に精神年齢が下がったな」
　
五条「楽しそうだねぇ」
　

　

　
　
「中也、私も浮きたいのだけど！」
　

中也「手前は無理だろ…
やりてェならオンオフが出来るようになれ！」
　
　
「ケチ！」
　

織田「俺が代わりに浮こう
頼めるか？」
　
　
「えー…まぁ織田作が楽しいならいいけど」

　
中也(甘ェな・・・)

　

　

　
　
　
「中也、仕事だよ」
　
　
中也「おう」
　
　

「そういえば今君何級なの？」

　
中也「特別一級術師」
　

「げ、私より１つ下…近い・・・」

　

中也「ﾊｯ」

　
「・・・」
　

　

　
中也「作戦は」
　
　

「‥‥そうだねぇ。懐かしのやり方で行こう
　
作戦暗号(コード)“恥と蟇蛙”は？」

　
中也「手前それ好きだよな」
　
　
「勿論。態と失敗すればすぐ死ねるからね」

　
中也「手前を傷つけるわけにはいかねェな」

　
　
「イケメ～ン」
　

　
　
　

　

　
　

　

　

　

　
　

　
結局、私と中也は恐ろしい程の速度で実績を積み
　
他術師より一目置かれる存在となった
　

　
　

　
・・・だけど
　
　

　
　

　
　

「うえ、ばッ…化け物だ！！」

「彼奴らヤバすぎだろ…」
　
「近づいたら殺されるぜ」
　

　

「死にたがりとかヤバすぎだろ」
　
「何で死んでねえんだろ」
　
「重力操作とか…キレさせないようにしようぜ…」

　
　

　
　

心無い言葉も掛けられる。
　

　
これぞ「力の代償」というものなのだろうね。
　
　

　

　
中也「くッそ胸糞悪ィ」
　

「本当だよ。助けてあげたのに礼も云えないし。
同じ業界の人とは思いたくないね
　
織田作とは大違いだ」
　

　
織田「俺もよく云われるな」
　
　
「は？(怒)」
　
　
中也「マジで一回絞めてやりてェ・・・」
　
　

「如何する？前の権限使ってやるかい？」

　
織田「辞めておいたほうがいいんじゃないのか」
　
　
「うー…」