【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。 (ページ16)

今日:14 hit、昨日:55 hit、合計:140,136 hit

１５ページ16

　

中也が「転入生」という形で加わった
　

少しだけ、マフィア時代(過去)に戻ったみたいだった
　
　
　
　
・・・口論は止まらないけど

　
　
中也「手前何で俺にだけいッッつも嫌がらせしてくるンだよ！！」

　

「事前に中也からの意地悪を防止するためですー！
というか君、帽子(本体)は？迷子？あれれ？」

　

中也「手前が水生ペンで落書きするからだろ！！」

　
「事実を書いただけだよ！」

　
　
　
　
五条「元気だねぇ・・・」
　

真希「あいつ等ぜってえ仲いいだろ」

狗巻「・・・しゃけ」
　
パンダ「息ピッタリだもんな」
　
乙骨「・・・」

　
五条「普段の口喧嘩は凄いけど
共闘するときとかコンビネーションが凄まじいよね」
　
　

　
　
　
「あー！！それ私の！」

　
中也「共有スペースに置いてたら誰でも使うわボケ！」
　
　
「蛞蝓のくせに・・・」

　
中也「ンだよ社会不適合者」
　

「チビの化身」

　
中也「包帯無駄遣い装置！」
　
「帽子置き場」
　

中也「ジ殺愛好家！」
　
「それは褒めてるよね。ありがとう」
　
　

中也「うわ・・・」
　
　
「はぁ…なんで私感謝何て言ったんだろ。かーわいそ、私
　
あーあ！早く死にた～い！」
　
　

　
　
中也「・・・・・・A」
　

「何」
　
　

　

中也「手前は危なッかしいンだよ。俺が見てねェとすぐどッか行くしな
　
頼むから…＿＿＿＿“もう俺の前から消えねェでくれよ”」
　
　

　
「・・・」
　
　

　
　
呪術組「「「「(急なデレ！！どう答える！？)」」」」
　
　
　

「莫迦みたい」
　
　

中也「ッ‥‥」
　

　

「私が何時、君の前から消えるだなんて云ったのさ。
これだけ失敗しているんだよ？
　
‥‥消えれるものならもうとっくに消えてるさ
それに＿＿＿＿ね」
　
　
　
中也「ﾁｯ…(まだ引き摺ってンのかよ・・・)」