【呪術廻戦×文スト】太宰、呪いを知る。

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真希さんとパンダくんと狗巻くんが３人で固まってるため
私と乙骨君は自然と二人で話すことになった
　
　
　

乙骨「だ、太宰さんは・・・小さい頃から呪術師として活動してるの？」

　
「まぁね。なんせ呪術師の家系だったし、真希さんの家の分家でね
　
仕方のない事だよ」
　
　

乙骨「へぇ…！じゃ、じゃあ！呪力の込め方とか判る？」

　
「術式上他の人とは違うけれど
まあ基本知識なら抑えてあるよ？」

　
乙骨「凄いなぁ・・・僕は今真希さんに武術を
パンダくんに体術を教えて貰ってるんだ

太宰さんに是非…あ、迷惑じゃなかったらなんだけど
呪力について教えてほしいんだよね…」
　

　
この子は敦くんタイプだね。
　
自分が信じたものを疑えないような子だ
　

　
…“私が救うべく云われた人間”。
　
　
　

「ああ、構わな((ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘ
ん、すまないね。少し出てくるよ」
　
　

真希「任務かー？」

　
「あぁ、乙骨くん。また後で話そう」
　


乙骨「う、うん！いってらっしゃい
気を付けて！」
　

　
「ありがとう(ﾆｺ」

　
パンダ「帰ってきたらゲーム大会だからなー」
　
　
「はは、それはいいね。
夕方には帰るよ」
　
　
狗巻「すじこ、おかか」
　


「ふふ、“無茶は駄目”…か。判ったよ」
　

　

　

　
　
　
今回は一級案件…余裕だね
　

　

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