月夜の蝶【鬼滅の刃×ブラッククローバー】

柱たち ページ6

結局あの後態々新しい里へ刀を受け取りに行って、
今はその翌日。
　


詳しく言うと５日後。
　

柱合会議である
　

　



＿産屋敷邸＿
　

不死川「あーあァ、羨ましいことだぜぇ
なんで俺は上弦に遭遇しないのかねえ」

【風柱・不死川実弥】

　

伊黒「こればかりはな、遭わない者はとんとない。
甘露寺と時透、その後 体の方はどうだ」

【蛇柱・伊黒小芭内】
　

　
甘露寺「あっ、うん。ありがとう、随分よくなったよ
(キャッ！！心配してくれてる！！)」

【恋柱・甘露寺蜜璃】
　

時透「僕も…まだ本調子じゃないですけど…」

【霞柱・時透無一郎】
　

悲鳴嶼「これ以上柱が欠ければ鬼殺隊が危うい…
死なずに上弦二体を倒したのは尊いことだ。栗花落の援護も間に合い安心した」
　
【岩柱・悲鳴嶼行冥】
　

栗花落「・・・」
　
【花柱・栗花落泉莉】
　

胡蝶「今回のお二人ですが、傷の治りが異常に早い。
泉莉も腕に傷を少し負っていましたが、通常の倍以上の早さで回復しました。

何があったんですか？」

【蟲柱・胡蝶しのぶ】
　

冨岡「その件も含めて、お館様から話があるだろう」
　
【水柱・冨岡義勇】
　



冨岡さんの言葉の後に、襖が開いてあまね様とご子息の方々が現れた。
　



　
　


あまね「大変 お待たせ致しました
本日柱合合会議、産屋敷輝哉の代理を
産屋敷あまねが務めさせていただきます。
　

そして、当主の輝哉が病状の悪化により 今後
皆様の前へ出ることが不可能となった旨、心よりお詫び申し上げます」
　

あまね様へ姿勢と列を整え頭を下げ
悲鳴嶼さんの言葉で会議が始まった。
　


　

・・・この前と変化は感じられない。

柱合会議→←刀はドコ

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