面白い子 ページ14
嘴平「んん−?んんん−?
弐!!テメェ上弦の弐だな、バレてるぜ!!
テメェが上から二番目だってことを俺は知ってる
ハハハーア!!
テメェを倒せば俺は柱だ!!」
童磨「別に上弦の弐だってことは隠してないけど…
面白い子が来たなァ」
嘴平君は呑気に自分が柱になった時の名前を考えていたけど、
私の傷としのぶ姉さんの手を見て怒った。
そこからは色々あった。
童磨が嘴平くんのお母さんを殺めていたことが発覚したり
しのぶ姉さんの刀を体内に取り込んだり…
だけど
カナヲ「ッ」
『いい!!カナヲ姉さん!!
位置構わず頸を狙って!!皆最初から覚悟はできてる!』
しのぶ姉さん、カナヲ姉さん、嘴平くん、私の4人で童磨を撃破する。
しのぶ「はぁ・・・」
本来は亡くなっていたしのぶ姉さんを助けられてよかった…
そう思っていると、
目の前の景色が急に変わった。
『!?』
無惨「まだ…動けるか
柱…痣のある者は即死しないな」
『(何でよりによって…!!)』
甘露寺「あぐっ!!」
伊黒「甘露寺!!」
甘露寺「自分のことだけ守って!!
お願い!」
バキャッ!!!
たった一つの瞬きの隙に救ったのは、やはり悲鳴嶼さんだった。
『(私も攻撃しなきゃ…!!)』
無惨「焦りと不安で顔が染まっているぞ、花柱」
『ッ、どうでも…いいじゃない!!』
無惨の連発を予測して防ぐ。
無惨「!?」
此処で死ねば結末が変わる…!!
しのぶ「(速い…カナエ姉さんよりも…。
泉莉はあんなに成長しているというのに…私は助けてもらってばかり…!?
そんなの嫌だわ!!)」
『ッ!!』
私は無惨の一撃で飛ばされそうになる。
それを支えてくれたのは、冨岡さんだった。
『すみません』
冨岡「そんなのは後だ!!」
『花の呼吸、壱ノ型“梅花の花吹雪”!!』
突きで攻撃するも、防がれる。
『(こんなに必死なのに!!
何で死なないのよ!?)』
そして例の風の攻撃が甘露寺さんへ当てられ
伊黒さんが救助に入る。
『っ‥‥!!』
70人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
響輝(プロフ) - みーさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2021年11月3日 20時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 続編おめでとうございます✨最終決戦がどのような形になるのか楽しみです((o(。>ω<。)o))これからも頑張ってください!応援してます🔥 (2021年11月3日 20時) (レス) @page11 id: 91b6b6a73d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:響輝 | 作成日時:2021年10月29日 20時