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「なぁ、どうする?」
 
 

御影が話し出したのをキッカケに
チームVでの4人で集まる。
 
 
 
…正直、後ろからの視線が痛い。
 
 
 

 
 

 



「…ん?おい、あそこ」

 
 
 


剣城がボールの入った籠がある方を指さす。


其処には凛が居た。

 
 
 
 
 
 



(…行くのか)

 
 

凛は圧倒的な
コントロール力を見せつけてから、扉の奥へ進んで行った。

 
 
 
 




「おいおい、アイツ何者だ?

Aお前知り合いか?
さっき話してた、け…ど___って」

 
 

 



御影の言葉を無視して扉へと歩み寄る。
 

他全員からの視線が刺さる。
 
 
 
 

 

 
 

 


「悪いけど先行くな。絶対落ちんなよー」
 
 
 
 


俺はヒラヒラと手を振りながら
扉の奥へ踏み出した。

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作者名:響輝 | 作成日時:2022年12月30日 0時

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