【転スラ×文スト】包帯少女の異世界転生録。 (ページ5)

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村へ到着した。
　
　

道中『大鬼(オーガ)』である六人と話して居ると
意外にも仲良くなった。

　
　
　

　

「へー。君は魔法が得意なんだね」
　
　

「はい！その他でも
巫女修行をして参りましたので、

それに関係する事ならば
お役に立てるかと！」

　
　

　

(古い生き方だねぇ…)

　
　

「そうなんだ。君は？」

　

「私にも女性らしい事は出来ます!!」

　
　
　

　
　

…どうやら話は通じないらしいね。
　
　
　
　

(あーあ。今の処
人外は心中対象じゃないのだけど

これは今後思考するべきだね)

　
　

　

其の後、リムル君と居候に伴う詳細を決め

彼は大鬼(オーガ)諸君に名付けをした事で
睡眠状態へと陥ってしまった