【暗殺教室×文スト】予知少女と暗殺教室。future-2 (ページ1)

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続・体育祭の時間ページ1

(前章の続きからです)
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A side
　
　
体育祭最終競技。
　

『紅白対抗リレー』
　
　

　

私は第二走と最終走の担当。

入場し、一人目が走り出す
　
　
　

私は外側の方に立つ。

二回目を考慮し

パスの範囲ギリギリで待てと言われた。

　
　

　

そして走って来た
二年の先輩からバトンを受け取り、走る。

　
　
半周なので、カーブもある。

　
　

　

　

(ラケットより簡単)

　

　

手元でバトンを持ち替え、

次の走者へ渡す。
　
　
　

　
　

　

　
　

　

そして待機場所に居る先輩から
最終走者が掛ける襷を掛けてもらい

最終走者の待機場所まで行く。
　
　

　

待っている間、

深呼吸をして疲れを落ち着かせた。
　
　
　

　
　
　

そしてふと少し鋭い視線を感じる。
　

その方向を見ると、赤羽だった。
　
口パクで何か言ってる
　
　

　
　

　

「？」
　
　
　

「(ファ・イ・ト)」
　
　
　

応援の言葉だった。

　
　
　

それを理解した途端、

担当の教師に位置に着く様に言われる。
　
　

紅組は三年の女子バスケ部の人だった。