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数日後___
ドワーフから帰国したリムルと共に僕はイングラシア王国の自由学園に来ていた。
期末テストの結果を発表し
教師としての仕事を終える為だ。
生徒達は全員で進級できる事を
喜んでいたが、
僕達教師二人との別れを悲しむ顔に
すぐ変わった。
「そんな寂しい顔をするな。
あと数日は居るんだし
明るく送り出してくれた方が俺達も嬉しいよ。
な、A」
「まあ僕はサポート中心だったけど
君達とは楽しく過ごさせてもらったからね。
普通の人間として
普通の人生を謳歌してほしい」
そして僕達は後任の教師に挨拶をし
ミョルマイルと会うと言うので
酒が入るだろうと思い
僕は散歩に出た。
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます。ありがとうございます。これからも読んで下さると嬉しいです (2022年11月26日 21時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - いつも見てます!やっぱり好き。 (2022年11月26日 19時) (レス) @page17 id: dd28e92a60 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - おもちさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。頑張ります (2022年11月26日 13時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - とってもお話大好きです!特にクロスオーバーものを探していたので凄く嬉しいです!更新頑張ってください!応援してます! (2022年11月26日 10時) (レス) @page11 id: 71a4ce2144 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年11月25日 17時