【転スラ×呪術廻戦】最強呪術師の異世界生活録。

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ミリムと呼ばれた子供を

スライム状態から人型になった奴が抑える。


　
　

そして僕に話しかけて来た。

　
　
　
　

　


「えっと、行き成り襲撃して申し訳ない。

事の経緯を教えてくれないか？」

　
　
　
　
　
　
(コイツ社畜向いてる…)

　
　
僕は腕を組んで話す。


　
　

　
　





　
　


　
　




「別に大したことじゃない。

目を覚ませば何故か
向こうの木にもたれていて

起き上がったら襲われたから
ソイツを取り敢えず吹っ飛ばしたの。




すると君等が来たってワケ」

　
　
　
　
　

　


　



視線で方向を示して云う僕。
　
　

　



「だから別に悪意も何もないし…


というかココどこ？」

　
　
　
　

　

僕がそう訊くと、スライムは云った。
　
　







「ここはジュラの森。

そして俺は
ジュラ・テンペスト連邦国の国王及び

ジュラの大森林の
盟主をしているリムル=テンペストだ。



さっき戦っていたのは魔王のミリム」

　
　
　
　
　
　

　


　
　



(魔王に、聞いた事のない国名と土地名…。

異世界に転送されたのか)
　
　
　




割と現実はスッと呑み込めた。
　
　









　

　





「貴女の名前は？」
　
　

「僕はA。よろしく」

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