検索窓
今日:14 hit、昨日:38 hit、合計:44,959 hit

187時間目 ページ38

 
 
 
殺せんせーは

心臓修復の為に暫し休む。

 
 
 



すると、林の中から

殺せんせーに向かって発砲された。


 
 
出て来たのはシロと

正体不明の銃を構えた長身の人物。

 
 
 

 
 



 


「使えない娘だ。

自分の命と引き換えの復讐劇なら
もう少しいい所まで観れるかと思ったがね」
 
 
 
 



 

 
 

 

シロはそう言って素顔を見せた。
 
 
 


 
 
 
 

「凡てを奪ったお前に対し、

命をもって償わせよう」









 
 


左目の無い、声も素になった男。
 



 
 




 




(口調等から殺せんせーと関係のある者…

殺せんせーを造った奴か?)

 
 
 
 
 













 
 









長身の男を『二代目』と呼んだ其奴は

二人で暗闇へと消えて行った。

188時間目→←186時間目



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:響輝 | 作成日時:2022年11月10日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。