【暗殺教室×文スト】予知少女と暗殺教室。【織田作♀転生シリーズ】

35時間目 ページ36

　
　
兄弟の真偽で二人を比較する機会が多かったが

放課後の教室、
机のリング内で二人が向かい合った


　
　
　
　
　
　
　


「ただの暗殺には飽きてるでしょ殺せんせー。

ここは一つルールを決めないかい







『リングの外に足が着いたらその場で死刑』!!

＿＿どうかな？」


　
　
　


　
　


シロがそう言い、生徒間で疑問が上がるが

これは殺せんせーには
強力な“縛り”として活きる。

　
　

　

　
　
　
　






「…良いでしょう。受けましょう。




ただしイトナくん

観客に被害を与えた場合も負けですよ」

　

　
　
　
　




　
　



堀部が頷き

シロの合図で暗殺が始まった。
　
　
　

　
　

　

そしてその瞬間、
殺せんせーの触手が床に落ちた。

　
　
　
　
　
　




正直、それも驚いたが
　
それよりも目が行く箇所があった。

　

　
　
　

　
　
　

　
　

　



　
　








堀部の頭部。



髪の部分が、触手になっていたのだ

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