【暗殺教室×文スト】太宰、暗殺者になる。２

九十七限 ページ48

　
　
　
浅野くん達と別れ、教室へ戻ると

皆で杉野くんを誉めていた
　
　
　

　
　


(さっき潮田くんと茅野さんが
二人で倉庫へ行ったけど大丈夫なのかな)
　

　
　
　
　



　

　
　





そう云えば、茅野さんって演技派だよなあ

　

　
　



心の中でそう考えながら

適当に話しつつ自分の席に座る。


　
　
　

　
　

　
　



　



そして数分後、倉庫の方から爆発音がした

　





教室にい居る組で何があったか確認するべく

倉庫の方へと向かう。





　

　
　


　
　
　




すると、倉庫の屋根上に触手(じぶん)を解放している茅野さん。
　


殺せんせーは少し汚れていた


　
　

　
　
　
　










　






奥田「…か…!!」





神崎「…茅野さん…。何？その触手…」
　
　



　
　
　

　

　




　
　






　




??「あーあ。渾身の一撃だったのに。

逃がすなんて甘すぎだね、私」
　
　
　
　
　





殺せんせー「茅野さん。君は一体…」

　
　





　




茅野「ごめんね。茅野カエデは本名じゃないの。
　
　


雪村あぐりの妹。

そう云ったら分かるでしょ？人殺し」

　
　
　
　
　
　



　


　







　

茅野さん基、雪村さんは

「明日またやる。場所は直前に連絡する」




と云って去って行った

　














　
　
　



　



　






(まさに内乱。

でもあんまり関与したくないのだよねえ…





面倒臭そうだし)

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