八十八限 ページ39
翌日_____
手順等を把握して準備を進めてると
すぐに学園祭当日はやって来た。
私達も営業を始める。
すると何か知ってる人達が来た
茅野「あーッ!!修学旅行の高校生!!」
(うわ)
杉野「何しに来たんだよ」
赤羽「あれれ〜?
また女子でも拉致るつもり?」
赤羽くんの言葉に、気まずそうな顔をしたが
リーダー格の高校生が言った。
男子A「…もうやってねーよ。
どっかの学校みたく
化け物先公に出て来られちゃたまんねーしな」
しかし彼は
割りばしを取って割りながら言った
男子A「だが、力を使わずとも台無しにはできる。
例えばここのメシが
クソマズイと叫びまくったり、
ちょいとネットで呟いたりなァ?」
看板メニューを出せば、
案の定黙って美味しさを噛みしめてた。
でも自分の目的を思い出したらしく
取り巻きくん達に向かって吠えていた。
其処で彼女の登場。
イリーナ「あらぁ、うちの生徒の料理
お口に合わなかった?」
彼女の話術で、見事に貢ぎコースが確定した。
139人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましろ(プロフ) - 言った〜!!太宰さん言ったよ、遂に86話であの台詞!響輝さんありがとうございます! (2022年10月24日 7時) (レス) @page37 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - ましろさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2022年10月21日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 続編おめでとうございます!!太宰転生シリーズ大好きです! (2022年10月21日 22時) (レス) id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月21日 21時