【暗殺教室×文スト】太宰、暗殺者になる。

四十四限 ページ45

　
　
　
　
殺せんせーは謎に王様気分でのんびりしてる。
　
　
　

すると倉橋さんが水をかけた

　
　
　
　







　


倉橋「カタい事云わないでよ殺せんせー

水かけちゃえ!!」


















　
　



彼女の飛ばした水飛沫が


殺せんせーに触れた瞬間＿＿＿











　
　
　
　
　
　
　





　

　







殺せんせー「きゃんっ」



















　
　
　









(不気味な)悲鳴が響いた。
　




声量的にはそんなだが、その一瞬で

当たりは静まり返る


















　

　
　
　


岡島「え…何今の悲鳴」
　



　
　
　
　



皆が茫然としてる中、私と赤羽くんで

先生の座っている椅子を揺らす
　
　
　

　





　






　

　





殺せんせー「きゃあッ!!揺らさないで水に落ちる!!」

　

　



　













(あーあ。自分から弱点晒して〜…)
　

　
　

　






殺せんせー「いや別に泳ぐ気分じゃないだけだし。




水中だと触手がふやけて

動けなくなるとかじゃないし」














　
　
　
　



　
　




　



(少しだけ、面白くなるかな)

四十五限→←四十三限

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す