【文スト×呪術廻戦】パンピー拒絶系呪術師の迷ヰ犬廻奇譚。３

131話 ページ32

　
　
　
　

国木田さんの怒号が響く中、

乱歩さんが専用金庫を開けてその中にお菓子を入れ出した
　

　
　
　
　


不思議に思ったけど、宮沢さんが

私より先に理由を尋ねる
　
　
　
　


















　
　
　



　
宮沢「何してるんですか？」

　

　
　
　
　
　




彼の問いに
乱歩さんは金庫の扉を閉めながら答える。











　
　









乱歩「秘密」
　
　
　
　












　
　


そう珍しい事じゃないので、

宮沢さんは前を向いた
　
　
　



　
　

　

すると谷崎さんが質問する











　
　






　
　
　


谷崎「この霧に触れると異能力者は皆

ジ殺するって事ですか？」


　
　
　

　
　
　

谷崎の質問に答えが出る前に

彼の隣に座っていたナオミさんが彼に抱き着く。


　

　
　

　

　
　





ナオミ「そんな事絶っ対にさせませんわ!!

ナオミを置いてジ殺なんて許しませんからね!?」














抱き着く腕の力強さに

谷崎さんは呻く。
　
　



　






私はそっと視線を逸らした

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