55話 ページ6
社長が予測していた侵入通路を
道中の罠を異能で潰しながら来た中原中也。
そんな彼の接待役に、与謝野さんと宮沢さんが出る。
会話の様子をモニター越しに見つめる
乱歩「A。連携はまだ難しいから
ピンチになったらお願いね」
「はい」
乱歩さんに指示される中、向こうでは話が進む
与謝野『探偵社は事前予約性でねェ。
対応が不満なら他所を中りな』
中原『マフィアが敵拠点で暴れるのに
予約が要ると思うか?』
宮沢『はい!要らないと思います!』
与謝野・中原『…』
(愉快だねぇ)
与謝野『賢治の言う通りだよ。
暴れたいなら好きにしな
__けどアンタは
暴れに来たんじゃない。だろ?』
中原『ほう。何故そう思う?』
与謝野『ウチは探偵だよ。訪客の目的くらい
一目で見抜けなくてどうするンだい』
隣で乱歩さんが得意げに息をついた
中原『お宅の社長は?』
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年10月7日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!体調に気お付けて頑張って下さい!毎回楽しみです! (2022年10月7日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月6日 23時