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98話 ページ49

 
 

日が暮れた頃。
 
 

 



全員でホテルへと戻り、

念の為と全員同じ部屋へ入った
 
 
 
 




 
 


 
 
 
 

 

 
 

一時間後、理子ちゃんは疲れていたのか熟睡。

 
 

 



黒井さんも傍で

彼女の身の回りの物を整理している

 












 
 
 

 
 
 

 
 

 
 



私と悟はベランダに出た。







 
 



悟「日中ははしゃぎまくったからな。

話す機会もそう無かった」
 
 
 

 


 
 

 
「ああ、そうだな」


 
 
 
 
 

 











悟「生きててくれて良かった」
 
 
 
 

 
 




「!」
 














 
 
 






思わず悟の方を見ると、そっぽを向いていた










 
 
 






悟「行き成り消えたからさ。



俺マジで焦って、

任務も会合も全部放り出して探したのにさ。









オマエ異世界に居るし…
 

 
 
 

いや、これは言い訳か」

 
 
 

 
 
 
 
 
 














 
 
 
 




 


 

(成長してるじゃん)


 
 
 

 




 


「こっちの一ヶ月が
向こうで一年っていう計算なんだろう?

 
 

丁度、九ヶ月と少しが私が此処に来て過ぎてる。



君も丁度18歳から9つ齢を取って28歳。

…となると硝子も28か」
 
 
 
 
 







悟「アイツは今、高専の専属医っつーの?

校医みてえなのやってる」

 
 
 
 
 
 
 










「…試験はズルしたんだろうね」
 
 
 
 
 

 
 



悟「オマエやっぱ凄ぇな」

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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年10月7日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!体調に気お付けて頑張って下さい!毎回楽しみです! (2022年10月7日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月6日 23時

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