75話 ページ26
翌日＿＿＿＿＿
いつも通り出勤し、近くの人に挨拶しながら
自分の席に座る
そしていつも通りの流れで仕事を始めた
数時間後、昼＿＿＿＿
探偵社の固定電話が鳴った。
国木田さんが対応する
国木田「はい、武装探偵社です。ご依頼ですか？」
そう云った彼は、その後は相槌を打っていて
それから私を見た
国木田「夏油ですね。はい。
丁度居るので変わります。はい。少々お待ち下さい」
(私に電話…)
この世界ではあまり
知り合いを作らないようにしている
もしもの事があると駄目だからね
国木田さんから受話器を受け取り、
私は耳に当てた
「変わりました、夏油です」
相手は男性だった
声的に二十代か三十代くらいか
??『貴女に依頼があります。
直接お話したいので、これから一時間以内に
××ビルの39階まで来てほしい
到着したらフロントの者にお声がけを』
「承知致しました。定員は？」
??『…一人まででお願いします。では』
切られた電話。
私は携帯と軽い仕事道具を入れた鞄を持って立ち上がった
「指名でしたので少し行って来ます」
国木田「気をつけろよ」
「はい」
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響輝＠お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年10月7日 23時) (
レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!体調に気お付けて頑張って下さい！毎回楽しみです！ (2022年10月7日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響輝
| 作成日時：2022年10月6日 23時
