【文スト×呪術廻戦】闇落ち呪詛師と迷ヰ犬廻奇譚。【黒の時代】

３３話 ページ34

　
　
　

　
　


久し振りに聞いた愛しい子達の声。
　

　



　

　


太宰さんと中原さんは驚いて私を見てる。

　


だけど私は気にせず二人に向き直った



















　
　

　
　

　




　





「『様』は勘弁してくれと言ってるだろう。二人共」


　
　

　
　
　


　
　



頭に手を置き、軽く撫でてやる。
　


それだけで凄く幸せそうな顔する二人の少女



















　
　


　


　

菜々子「むかえにきたよ！」
　


美々子「…」

　
　

　


　

　
　
　



　

菜々子の言葉に頷く美々子。

　


私は二人に微笑んでまた頭を撫でる



















しかし声をかけようとした所で

今度は後ろから太宰さんに話しかけられる



















　

　



　
　



















　



太宰「Aちゃん、何？それ」
　

　
　
　


「保護したんですよ。私の家族です」
　
　
　
　
　
　





　


　











　

菜々子「きゃっ。聞いた？美々子。家族だって！」





　


美々子「聞いたよ菜々子。録音もした」
　
　
　



　

　

　




　
　

　

　

　
　






「こらこら…」

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