【文スト×呪術廻戦】闇落ち呪詛師と迷ヰ犬廻奇譚。【黒の時代】

２５話 ページ26

　
　
　
　


軽くお菓子も頂き、二時間程話して

「土産」と言われて渡された菓子を手に退室した


　
　
　

　

　
　
　

　
　

　


そして一人廊下を歩く


　














　



　
　


　

中原「お」

　




「＿＿＿＿こんにちは」
　
　

　






　
　
　
　



　


　
　




　

先程まで話の中にあがっていた人物と


廊下の角で出会った。


　


　
　

　






軽く頭を下げて通り過ぎようとすると

何故か本人が着いてきた
　
　

　
　
　

　


　



　





　


　


中原「待て、手前に用がある」

　
　

　





　


　


そう言われ立ち止まる
　
　
　









　
　

　



















　


　

　


「何ですか」
　
　



　
中原「広津が手前を探しててな。
資料にサインとか言ってたから俺が預かった」
　
　

　









　








そう言いながら、持っていた茶封筒から

一枚の資料を取り出す中原さん

　
　
　
　





私はそれを受け取り、壁を支えにしてサインを書く。
　
　

　
　
　





　

　









　


　

「どうぞ」
　

　


中原「サンキュ」
　
　

　
　



　


　






　

　

　




　
　


　

　


中原さんは茶封筒に資料を仕舞った
　
　
　



　



　





中原「？手前、何持ってンだ？」
　
　
　

　




　
　












中原さんはふと私の手元を見て言った
　
　
　

　

　
　








　

「尾崎幹部から頂いたお菓子ですね。

先程までエリス嬢にもお誘い頂き三人で茶会を」
　
　

　



中原「へェ」

　
　
　

　


　




「中原さんの話も出ていましたよ」

　



　




笑いながら私がそう言うと、

気になったのかじっとこっちを見て来た。













その様子がとてもマフィアとか思えなくて

私は違う意味でも笑いながら言った


　
　



















　



　




　









「内容は言えませんよ。女子会なので」

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