23話 ページ24
数時間後_______
正午より少し前。
私は尾崎幹部の執務室前に居た
ノックして声をかける
「幹部、夏油です」
すると中から返事が来たので、
挨拶しながら部屋へ入った
中にはもうエリス嬢が居て、
二人で既に茶会を始めていた
「遅れました」
尾崎「よく来たのう。掛けよ
紅茶で善いかえ?」
「はい」
空いている席に座り
目の前に置かれた紅茶を見つめる
尾崎「昨晩は太宰と飲んだそうじゃな」
(情報早…)
「はい。御陰様で、貴重かつ
有意義な時間を過ごさせて頂きました」
尾崎「ほう…。お主は如何思われる、エリス嬢や」
エリス「やっぱりそうよ!」
「何がですか?」
二人は怪しげにニヤリと笑った
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - ましろさん» 指摘ありがとうございます。訂正しました (2022年10月2日 4時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 10話の黒いが黒井になってます! (2022年10月2日 4時) (レス) id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。作っては消し作っては消しを繰り返していたので、こうして公表できて嬉しいです。よろしくお願いします (2022年10月1日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 新作おめでとうございます!今度は夏油さんですかぁ、めっちゃ良きです!楽しみです!頑張って下さい! (2022年10月1日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月1日 0時