第百三十話 ページ31
尾崎の声で全員こっちを向くけど
私は全然大丈夫。
刀を動かされない様、
あの時のように呪力で固定する。
すると何か首と肩に縄が回され
思いっきり引かれた
(上手いな。それとこの感じは…
あー、最悪。メンドくせ)
体を反転させつつ縄を引きちぎり、
相手をぶっ飛ばしながら後ろへ飛んで下がる
尾崎「大丈夫か!?」
中原「A」
探偵社組も私を見つめる
「大丈夫、問題ない。反応は間に合わんかったけど
ちゃんと内臓は避けた。
ニットのセーターに安全ピン通したみたいなもんだよ」
中島(それだけの動作と判断をあの一瞬で!?
凄いこの人…五条さん、だっけ)
「とりま周辺の奴ら退かして。狙いは
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。のんびりとやっていけたらと思っています。応援ありがとうございます。頑張ります (2022年9月28日 0時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!これからも愛読させてもらいすま!頑張って下さい! (2022年9月27日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年9月26日 23時