【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第8話 ページ9

　
　
　
　
　
　
翌日＿＿＿＿＿＿＿
　


　
　
　
　


敦「社長が襲われたって本当ですか！？」
　

　
　
　



翌日の探偵社。
　


中島の大声にそっちを向く。

　
　

　
　
　

　
　
　


　






(来る途中、医務室の扉から覗いてみたけど
ありゃ毒の能力だったな。
　
それももう一人と繋がってる系)

　
　

　
　





国木田「あぁ。一命は取り留めたが謎の症状で意識不明。
与謝野先生でも治せんらしい」


　
　


敦「そんな…！」



　
　



驚く中島。
　

太宰サンが聞き込みの成果を告げる
　

　
　
　
　
　
　










太宰「ここ最近、似た暗殺事件が頻発しているね。

路地裏で異能者が夜襲を受けて
既に何人か死者も出ているらしい」

　
　






国木田「犯人の特徴は？」
　

　

太宰「正体不明の異能を使う事と
仮面を被っている事だけ」
　

　






国木田「『仮面の暗殺者』か…」

　
　
　

太宰「尤も、私達が走り回る前に犯人は死ぬかも知れないけどね」
　
　
　



敦「え？」


　
　

　
　

　
　
太宰「敦くん、街で『異能者殺し』が大活躍して
一番困る組織はどこだと思う？」
　
　
　
　

敦「‥‥異能特務課ですか？」

　
　
「え、マフィアじゃないの」
　
　
　

　





急に話に入った私に敦は驚いていたが
太宰サンは笑顔で「理由は？」と訊いてきた。

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