【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第26話 ページ27

　
　
　
　



乱歩・太宰「「で、話して」」

　
　
　

　
　

　
　





(割と威圧感あるな…)

　
　
　
　


　

「私、実は呪術師なの。そんで任務とか色々投げつけられるから

嫌になって態と【別次元渡航】の術式を受け、
ここに居るって訳」


　
　
　
　








常人なら理解できないだろうが、
この二人相手だから端折って説明した。
　
　

　
　
　
　



　
　

　
　
　
　


「いやー…というか。

生まれてからずっと屋敷内生活だったし
マトモに外へ出始めたのだって高専入ってからだし。

　


ほんっと帰ってやる事って言えば、
恵の世話くらいしかないし…」
　
　

　
　



太宰「あはは。
＿＿＿＿＿＿恵って？え、娘？子供居るの？！」
　
　

　
　





「いや、この前殺した奴の子供。
それと恵は男だよ。現在小学一年生〜」
　
　

　
　






太宰(この子すごいキャラ変わってるよ。
あと子供じゃなくて良かったァ！！)
　
　
乱歩(もうすぐ帰るのかな)
　

　
　
　

　
　
　

　






「暗示かけるみたいに、餓鬼の頃からずっと
『君が居なきゃ世界が終わる』とか言われてんの。
　
　

信じらんないよねホント。
ウン百年ぶりの逸材だか知らないけど

ウザイったらありゃしない」
　

　
　
　

　




　






　


太宰「思ってたより大物の予感」
　

乱歩「そりゃ終わるねぇ」

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