検索窓
今日:15 hit、昨日:15 hit、合計:142,242 hit
小｜中｜大

３４ ページ35

　
太宰(・・・ほわあ)
　
　

流石に吃驚した。
　
えー…何此れ私今どうなってるの
　
　
　




先ず、今居る此処が探偵社やマフィアがある
前の…世界？時代？として

最後に私は入水した筈。
　
　

なのに衣服も髪も濡れるどころか
水滴のひとつもついてない。
　
　

いつも通り、砂色の外套にYシャツ、ベスト、ループタイ。

それに懐に財布と携帯電話…
　
　
　
　
試しに携帯電話を開いて日時を確認すると
私が入水した日の13時と表示されていた
　

全てを理解した私が放った一言。
　
　

　
　

　
　
　
　

　
　

　

　

　
　



「ほわぁ…」

３５→←３３



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.8/10 (134 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
299人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：響輝 | 作成日時：2022年7月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。