【文スト×呪術廻戦】式神使い、探偵社員となる。【伏黒恵♀転生シリーズ】

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谷崎ナオミさんの案内で私はオフィスへと向かった。

与謝野さんは先に行ったらしい
　
　

　
谷崎さんは１人兄がいるらしく、
名前呼びするよう言われた。
　
　
　
　

　




ナオミ「ここですわ」

　
　

ナオミさんが扉を開けて中へ私を通す。

　

　
　







「…どうも」

　

　

小さく頭を下げると、わらわらと人が集まって来た

　
　
　
　

　
　


　



　



「えー…訳アリですが、これから
事務員として働かせてもらう伏黒です。

よろしくお願いします」
　
　
　



頭を下げると、各々挨拶と自己紹介をしてくれた。
　
　
　

　

　




国木田「大まかな仕事は、
不安しかないが太宰が教える事になった。
　
此奴の仕事にも同行してほしい」
　
　

　


「？私、事務員じゃ」

　
　
国木田「此奴は１人で行かせると
碌に仕事もせず、ジ殺ばかりする男でな。
　
力量は申し分ないが、そういう面があるから
可能な範囲でだが、一人で行かせないようにしている」
　
　
　
　




(凄いな…。タイプ的には五条先生と同じか)
　
　
　

　

「ちょっと待ち給え国木田くん！それだと私が
只の変人のようだと云ってるような物じゃないか！」


　
国木田「何か違うのか？」

　
　
　

太宰「確かに私の趣味はジ殺だ。
座右の銘もね。しかし…」
　

　



長々と話し出した太宰さん。
　

すると私の所に中島さんが来た

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