ページ２ 「ご挨拶」 ページ3
「先週入団しましたァ！！
ハージ村のアスタっす！！！宜しくお願いシャースゥ！！」
「ノエル・シルヴァよ」
部屋のドアをノックされて、返事をした。
そして入ってきたのが冒頭に登場してる新人２人組。
僕も普通に返事をする
『あぁ、新人の…。
知ってるかもだけど一応自己紹介するね
僕はA・アイリス。
よろしくね、２人共』
「「ウス！！！/はい！」」
『今年の子は元気だね…
魔力は、“
「そうッス！！」
「私はまだ、コントロールが上手くできなくって…」
『あぁ、大丈夫だよ
僕もコントロールは苦手だったからね。
一度だけだけど、本拠地の約８割をぶっ壊しちゃって怒られたんだ〜』
「「(笑いながら言う事じゃない！！)」」
「えっと…アイリス先輩！」
『Aでいいよ。
で、何？』
「チョー失礼なのは自覚してるんっすけど…先輩って男ッスか？女ッスか？」
『どっちだと思う？』
「「え？」」
『いやぁ〜、僕の性別と出身地って、
騎士団七不思議の中の２つなんだよね〜。
ちなみに当てられた人はいないよ』
「えぇ〜！？
教えてくれないんスか！？」
「ちょっと！私は王族よ！？
それぐらい教えなさいよ！」
『あ、僕差別とか嫌いだから。
僕の前では下民も平民も王族も等しくただの人だから』
「カッケェ事言ってるゥゥ！！！」
「えぇ〜！？」
『まぁ、今日はもう寝たら？僕ももうすぐ報告書終わるし。
アスタくん、ちゃんと寝ないと身長って伸びないんだよ、知ってた？』
「マジっスかァァ！？！？
…でも、オレと先輩って身長そんな変わらな『(圧)』・・・」
「まぁ、邪魔するのは悪いし
行くわよバカスタ」
『…ネーミングセンス馬鹿いいじゃん』
「そ、そう！？」
『うん。
・・・２人とも、おやすみ』
「「おやすみっス！！/おやすみなさい。」」
・・・・新人のキャラが濃すぎるから
僕他の団との交流の時見つけてもらえるか心配なんだけど。←
ページ３ 「不良くんとフルーツ」→←ページ１ 「ただいま〜」
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響輝(プロフ) - 決めたのは金色の夜明け団長、ウィリアム・ヴァンジャス様でした〜！ (2021年11月14日 22時) (
レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - 正解発表！ (2021年11月14日 22時) (レス) @page14 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響輝
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/
作成日時：2021年10月2日 22時
