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ページ12 「僕かよ。いやいや、嘘ですよ?」 ページ13

団長3名が起こっていらっしゃる〜

 

そしてノゼルさんとランギルスさんも来て
悪かった空気の温度が50度くらい下がった〜!!
 


『…この場で言うのもなんですが、本当にそろそろ降りてくださいませんかね?』
 



「あっ、やっ‥その……」
 


『ん?』
 




何で聞かないのこの人。
 



『あの〜…聞こえてます?』
 


「っ・・・」
 




怯えてるだけだ。
まあ、大魔法騎士と一等上級魔法騎士に睨まれたらそーなるか。
 




『皆さん、誰でもいいので
そろそろ助けてください。僕は限界です』
 

「しっ、失礼ね…!!」
 


『いやいやいや。何でそんなことこの期に及んで言えるんです?

勇気は結構あるみたいですね。
自分の下に人がいるってのは慣れっこって事?』
 

「ち、違うわよっ!?」
 

 
『初対面のイメージは完全に崩れましたね。
そちらも素直になってくれたことですし、僕も1つ言いますが…』
 



全員が僕に注目する。
 




『そこ…“邪魔”で“丁寧な言い方するの面倒だから”さっさと“退けて”くれません?』
 


「「「「「!!」」」」」
 


『ほらほら〜』
 

「っ、ごめ…なさ、い………」
 


『ハーイ、謝る前に退けましょうね〜?』
 

「で、でも…この機会を逃せば会えるかどうかも危ういの!!
アナタみたいなイケメンはもう“ハジメテ”くらい終わってるはず…!!

 

いっ、1回くらいいいでしょう!?」(←ちゃんと一線超えたことを知ってる人)
 


『はい?“はじめて”…??
 

・・・・あぁ、
前にランギルスさんとヴァンジャンスさんが言ってた?』(←“キス”と誤解してるカァイイ男の子)


「「「(教育によくないことはするな!!金色!!!)」」」
 


「「(すみません/悪かったね…)」」
 

 



『僕きすしたことないんですよ〜』
 
「!?」

 




僕の発現が何故かその場に居た人を固まらせる。
 



 
すると・・・・
 


「Aちゃ〜ん!
“キス”したことない!?」
 

 


リルさんが助けてくれた…!!!
 
『ないです!』
 

「じゃあ…誰が貰うか競争ですね…(コソッ」


「「「「!!!」」」」


『?』
 


「あふふふふ〜!
Aちゃん、今からでも水色の幻鹿団に来ない!?」
 

『遠慮しときますね〜』

ページ13 「主人公の性別」→←ページ11 「キレた」



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響輝(プロフ) - 決めたのは金色の夜明け団長、ウィリアム・ヴァンジャス様でした〜! (2021年11月14日 22時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - 正解発表! (2021年11月14日 22時) (レス) @page14 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:響輝 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/  
作成日時:2021年10月2日 22時

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