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ーーポアロ前ーー
ここがポアロか〜
めんこい!!←なぜか北海道弁
そ「おっ、安室さん発見! 梓さんもいる!よっしゃ、二人いっきに紹介できる!!
おし、投入〜〜〜!!」
カランカラン
おおっ、中まで可愛い!
梓「いらっしゃいませ」
わあ、綺麗な店員さん。この人が梓さん?かな?
ら「あっ、コナンくん!」
コ「蘭姉ちゃん!?」
ん? こいつが護衛対象の工藤新一改め江戸川コナンかな??
ひょこっと顔を出してコナンくん?の顔を拝見しようかと思ったけれど、園子さんに腕を引っ張られ、ひょこっとではなかった。
そ「ほんと、美男美女は目の癒しだわ〜
ねえ、そう思うでしょ、A?」
目の癒しになる?
女性店員の人は美人だし、園子さんが差す金髪の店員さん?も顔が整っている方だと思う………というが、うちの幹部達の方が顔良くないか?
でも、私の基準だからどうも言えない。
『私にはちょっと分からないですけど、顔が整っている方ですね』
曖昧な笑みを向けた。
全ー優世「「「・・・」」」
あれ?何か変なこと言っちゃった?
皆さん目を丸くして止まっているんですが!?
時間が止まったとかだとありがたいのだが・・・
安「……いらっしゃいませ。新しいお友達ですか?」
ら「そうです!今日うちの学校に転校してきたんです」
『初めまして、産屋敷Aです』ペコ
安「Aさんですね。僕は安室透といいます。よろしくお願いしますねニコッ」
梓「私は榎本梓です。よろしくお願いしますね」
大人の方だ。
ペコリと一回頭を下げた。
・・・・・・ん? 何の間だろう。
そ「んーーーあれ?Aってイケメンとかあんま興味ない感じ?」
『?興味?興味になることありますか?後私多分イケメン慣れしてますので』
そ(うあ、マジか)
梓「安室さんに動じない!? 珍しい!!
Aちゃん!私のこと梓って呼んで!!」
梓さんは私の手を両手でぎゅっと握った。
『えっと…梓さん?』
梓「うん!うん!」
そ「こりゃあ、梓さんにも気に入られたみたいだな……()」
梓「さあ、何でも頼んでくださいね!」
ら「そうだよ。今日は優世ちゃんの歓迎会なんだから、好きなの頼んでね」
そ「この園子様にタカりなさい!!」
『ええっ!?』
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きゃーぽん(プロフ) - 面白いです!頑張ってください! (2020年9月29日 18時) (レス) id: 0aee990b2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年8月30日 9時