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時刻は夜の9時を差した。
今日は8時で終了し、あとの1時間は今日が初日のため色々とお仕事を教わりつつ、ポアロをピカピカにしていました。
そうそう。ポアロのシフトがもう決まったの!
私は月曜と火曜と木曜の週3でここに通うことになりました!5時間は働く予定です。
少ないって?フフフ。
私はお助けマンみたいな感じなので、平日だけに絞っているわけではないのです!
混雑していたら土日でも呼んでもらうことになってます!
ポアロ事情のその二。
安室さんが急にいなくなるらしい。
来れないという連絡がくるのが前日とか数時間前とかなんとか。
なのでそういう緊急時のためのお助けマンとなりました。
安室さん、実はトリプルフェイスだから忙しいんだよね。
遠くから応援させて貰います!
バイト時間が終わり、私はすぐさま控え室に入ると、前髪を下ろして気分をリラックスしました。
梓「ええっーもう下ろしちゃったのー!?
写真撮りたかったのに!」
『写真なんてノーですよ!!!』
仕事を終えた後に学校の制服を着るのはなんか減んな気になるけど、終わった爽快感があってなんかいい。
緊張していた顔がほぐれました。
『それでは梓さん。お疲れ様でした』
梓「お疲れ〜次は明後日ね〜」
『はいっ!』
頭を下げ、ポアロの裏口から出ます。
今日は昨日とはまた違う夜空が広がっていた。
夜ご飯買ってこよ。
バイトが入っていたため、用意していたおにぎり一個しか食べていない。お腹が微妙に空いている状況です。
確か少し先にスーパーがあったはず。
そこで何か買いますか。
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ゴメンナサイ。主人公の口調が迷子になっていました。
次からは統一させていただきます。
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きゃーぽん(プロフ) - 面白いです!頑張ってください! (2020年9月29日 18時) (レス) id: 0aee990b2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年8月30日 9時