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梓side
バタン
よし。
これでAちゃんのかっわいい顔が見られる!絶対お客さんが増えること間違えなし!!
ドアを閉めた瞬間、殺していた表情筋を解放させる。
安「梓さん?なんでガッツポーズをなさってるんですか?」
あ、いけない。上手くいってガッツポーズをしていたところを見られちゃった。
梓『アハハ;ちょっとAちゃんが可愛くって』
コ「えっ!?Aさんって来てるの?」
梓「うん♪」
カウンターに座り、ジュースをすするコナン君。
小学生1年生は六時間目がないため、彼はかなり前からここにいた。
そのためジュースが半分しかない。
コ「Aさん、ポアロのエプロン似合ってた?」
梓「うん!私のカラーと安室さんのカラーを混ぜたエプロンなんだけどね、すっごい似合ってて可愛いかった!
『すいません!時間掛けちゃいました!』
噂をすれば何とやら。
Aちゃんが扉から出てきた。
かっわいい〜〜〜〜〜!!!!!!
ようやく優世ちゃんの顔が見られた!
もうっ、めっちゃ美人さんじゃないですか!!
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きゃーぽん(プロフ) - 面白いです!頑張ってください! (2020年9月29日 18時) (レス) id: 0aee990b2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年8月30日 9時