#３６ ページ36
その日から彼は、
いつも一人で居るようになり、
私にもちょっかいを出すような事も一切無くなり、
一人で何か考え事をしているように思えた。
私は気になってしょうがなくなり彼に思い切りぶつけた。
A「ねぇ…最近変だよ?何かあったの?」
広臣「いや、別に何でもないから。」
A「何でもない訳ないじゃん。いつもなら、私にちょっかい出して一人でニヤニヤしてるくせに何なの。
クール気取ってるの?(笑)結構楽しかったのにさ。今さらキャラ変えかよ(笑)何もかっこ良くねーよ。
つまんない。」
広臣「ﾌｯ…ｱﾊﾊﾊﾊ(笑)何なのお前、Mじゃん(笑)」
彼は涙を流して笑っていた。
いや、泣いている。
笑ってごまかしてる。
A「お願い教えて。」
広臣「うん…いいよ!」
そして彼は昨日あったことを、
淡々と話始めた。
内心はきっとおもいっきり傷付いてる。
分かるよ、それぐらい。
素直になればいいのに。
広臣「…今日母さんに聞いてみようかな。ずっとモヤモヤしてるのも嫌だし。」
A「頑張れ。」
広臣「おう。話聞いてくれてありがとうな。ちょっとスッキリした。」
A「それはそれは。」
本当に頑張れ。
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Ｓ - 更新待ってます (2015年6月23日 19時) (
レス) id: 293f19a82d (このIDを非表示/違反報告)
ｻ ﾄ ｵ ﾐ(プロフ) - 岩田美李さん» はい!頑張ります… (2015年5月10日 19時) (レス) id: ab99ba439f (このIDを非表示/違反報告)
岩田美李 - すごいこの作品好きです！続きを早く見たいです！更新頑張って下さい！！ (2015年5月6日 22時) (レス) id: 2a6be2ed62 (このIDを非表示/違反報告)
ｻ ﾄ ｵ ﾐ(プロフ) - 臣LOVEさん» 最近忙しいんですよ…ごめんなさい。。休みの日には必ず更新したいなと思っています! (2015年4月9日 19時) (レス) id: ab99ba439f (このIDを非表示/違反報告)
臣LOVE - 久しぶりの更新面白かったです！これからも頑張ってください！更新まってます！ (2015年4月6日 23時) (レス) id: 7902a3c6ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｻ ﾄ ｵ ﾐ | 作成日時：2014年12月19日 22時
