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A「っっ、、、」
顔を寄せた耳が、みるみるうちに赤くなっていく。
それが、たまらなく可愛くて、
翔「ん、、すき。」
耳朶にキスを落とす。
A「ま、待って、、」
翔「やなの、、？」
何回も、何回も、急かすように唇を押し当てると、
A「そ、、じゃなく、、んっ、なくてっ、」
声が、漏れた。
翔「ふふ、かーわい。」
今のは、悩殺。
可愛いすぎる。
自分でもスイッチが入ったのが分かった。
翔「んん、、しよ、、ね？」
驚くほど、甘い声が出て。
耳の中を舌で塞いで、
執拗に、そこを舐める。
僕の音しか、聞こえなくしてあげる、、
A「ちょ、、んぅ、ぁ、、」
翔「ふーっ、、ふふ」
かっわいー。
もーだめだ俺。
我慢、できない。
耳にふーってして、顔を離す。
翔「ね、、いいでしょ、、？」
正面から見つめて、
その、綺麗な唇をなぞると、
ビクッと、なって、
溶けそうな目で、俺を見る。
あーあ、ごめん、Aさん、
無理だ、、
翔「俺と、、する？」
こくんっと小さく頷いたのを
合図に唇に、引き寄せられる。
A「しょ、、く、、」
頭ん中、全部俺でいっぱいにして。
もっと、俺の名前呼んで。
翔「ね、Aさん。」
A「ん、、？」
見上げる視線が、乱れた息が、色っぽい。
翔「俺、ヤキモチ妬きなのね。」
A「知ってるよ、？」
翔「だから、、
いっぱい、痕、つけてもい、、？」
A「へ、？」
驚くAさんを横目に、
パジャマのボタンを外して、
現れた白肌に吸い付いた。
大好きだから、手放したくないんだよ。
わかって、、？
僕のモノってシルシ、いっぱいつけたげる。
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作者名：さとまお | 作成日時：2020年10月18日 19時
