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朝食を食べ終わり部屋で支度をする
その後レナと合流し、城へ向かう
城には同じように入隊試験を受けに来た人たちがいた。
ざっと二百ぐらい。
レナ「イヤー多いね。」
ルイ「そうだな。二百人ぐらいか？」
そう話していると二回のバルコニーから、総統が出てきた。
グル「やぁ諸君。ぐるなんちゃらだ。」
トン「グルさん？」
グル「あ、改めてグルッペン・フューラーだ」
総統と書記長のやりとりの後試験の説明が始まった。
グル「今回の試験は筆記、戦闘、面接の三つに分かれている。」
トン「結果は明日届くで。」
オス「面接は名前とか聞かれたことにこたえるめう。」
トン「まずは戦闘から。幹部を相手にする前にそれぞれトーナメントで戦ってもらう。トーナメント一位は幹部と戦ってもらうで。」
書記長の説明の後トーナメント表が張り出された。
ルイ「俺とレナは違うトーナメントだな。」
レナ「ちゃんと一位とるからルイも一位とってよ！」
レナにそういわれ俺は頷きわかれた
ルイ「Ａはここか。結構いるな。ま、いっか」
コネ「Ａは俺、近接隊隊長のコネシマが担当するで。一位になったやつは新人でも手加減せんからな。」
幹部の声を聴きながらトーナメント表を見る。俺は二番目か。
コネ「よしじゃあまず○○と○○な。…始め」
一回戦第一試合が始まった
第一試合は少し長引いたが終了。さて、俺の番だな。
コネ「次はハウイート・ルイとルキア―ノ・アイやで。」
俺の相手はルキアーノ・アイってやつか。
コネ「よし。…はじめ！」
ルイ「能力はいらなさそうだな(小声」
そんなことをつぶやきながら相手の攻撃を待つ。一回戦だしむやみに体力減らしたくないしな。
アイ「そっちが来ないなら俺が行くぜ。俺に勝てる奴なんかここにはいねぇ。」
…あいつ何言ってるんだ？ま、よければいいけど。よけて…首にナイフを当てる
ルイ「誰が負けるって？」
アイ「なっ！」
コネ「ハウイート・ルイの勝利！」
幹部の声を合図にルキアーノはへなへなと座り込む
ルイ「立てるか？」
と声をかけると
アイ「同情なんていらねぇんだよ。一人で立てる。さっさとどっか行けよ！」
と怒った
コネ「とりあえず次行くぞ。次は…」
しばらく試合が続き、一回戦が終了した。
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さあ、二話、割と長くなりましたね。
とりあえず三話どうしようかなーって感じです
がーんばるぞい☆
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Ｓ&Ｈ - （笑）じゃねぇよばか (2021年4月1日 20時) (
レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
黄魔 - ちなみにS＆H先輩のことを先輩って呼ぶのは尊敬(笑)しているからです。 (2021年4月1日 20時) (レス) id: 476a93e78d (このIDを非表示/違反報告)
Ｓ&Ｈ - くず（少しぐらいやれ原作者） (2021年4月1日 19時) (レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
黄魔 - 後、ワイは、提案しただけなんで基本なにもやらないんで。読者様よろしくお願いいたします。 (2021年4月1日 19時) (レス) id: 476a93e78d (このIDを非表示/違反報告)
Ｓ&Ｈ - がんばったよほんと。 (2021年4月1日 19時) (レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S&H | 作成日時：2021年4月1日 18時
