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44.遊郭 ページ45

A『炭治郎。宇髄さん。伊之助君。善逸君。禰豆子。生きてて。』
暁「モウスグ!ツク!」
A『ありがとう。』
着くと宇髄さんはもう。腕は1本なくて。
炭治郎が鬼の首を切ろうとしてた。
次の瞬間炭治郎と善逸君が首を切った。
A『炭治郎!避けろー!』
間に合わない。
A『...禰豆子ありがとう。』
禰豆子が炭治郎を助けた。
宇髄さんも助けた。
禰豆子。
A『禰豆子。炭治郎を助けられなくてごめんね。約立たずでごめん。』
禰豆子「ム!」(ナデナテ
炭治郎「禰豆子。鬼は?」
A『僕も一緒に行くよ。』
鬼のところに行くと。
堕姫「何で助けてくれなかったの?!」
妓夫太郎「俺は柱を相手してたんだぞ」
堕姫「だから何よ!!」
堕姫「なんでトドメを刺しとかなかったのよ。頭かち割っとけば良かったのに。」
妓夫太郎「行こうとしてた。」
妓夫太郎「耳飾りをつけたガキが生きてたから先に始末しようと思ったんだ。そもそもお前は何もしてなかったんだから柱にトドメぐらい刺しておけよ!」
堕姫「じゃあそういうふうに操作すれば良かったじゃないワタシを。それなのに何もしなかった油断した!!」
A『辞めなよ。君達がしてきた事は許されない事だけど、他の人は味方してくれないよ。言い争いするんじゃなくて、たった1人の味方なんだから。大切にしなよ。それでもまだ、自分が悪くない。みたいな事を言うの?』
堕姫「うるさい!あんたに何が!」
A『分かるよ...だって、同じだもん。そこで優しい人に会えるか、会えないかの違いだけ。君達は会えなかっただけ。多分僕も会えなかったら鬼になってたかもね。』
堕姫「お兄ちゃん!死にたくない!死にたくないよ!お兄っ。」
妓夫太郎「梅!」
A『来世では鬼にならず幸せになってください。』
妓夫太郎「__」
A『いいえ。』
鬼が最後に言った言葉。声は出てなかったけど
ありがとう。そう言ってた。
A『行こ。炭治郎。』
炭治郎「あ、あぁ。」
その後蛇柱様が居て。
ネチネチ言ってたがスルーした。
隠に任せて、しのぶさんにカラスを飛ばした。
A『暁。重体者が四人来るから準備してください。と伝えといて。』
暁「ワカッタ!マカセロ!」
A『伊之助君。炭治郎。蝶屋敷まで運びます。蛇柱様はまだ任務がありますか?』
小芭内「いやないな。」
A『それではそこの善逸君を運んでくれますか?』
小芭内「なんで俺が運ばなきゃ行けないんだ」
運んでくれた

45.冨岡さん→←43.音柱様



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作者名:影月(さと) | 作成日時:2021年5月13日 11時

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