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39.戦い後 ページ40

猗窩座が去っていった後
A『煉獄さん。すみません。僕が未熟だったから...もう少し呼吸を作るのが早かったら...いや。合同任務が僕じゃなかったらきっと煉獄さんは...』
杏寿郎「大丈夫だ。だから自分を責めるんじゃない。」
A『...』
その後炭治郎達に言葉を残して言って...
杏寿郎「最後にA少女。君は柱の中で一番年下だ。でも責務を立派に果たした。俺がここで死ぬ事は気にするな。そして新しい影柱として鬼殺隊を支えてくれ。」
A『...分かりました。こんな僕ですが。』
杏寿郎「...」(ニコッ
暁「...大丈夫カ?」
A『...うん。僕がここで折れる訳には行かないからね。』
暁「無理スルナ。」
A『うん。』

40.呼吸の説明→←38.無限列車3



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作者名:影月(さと) | 作成日時:2021年5月13日 11時

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