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21.下弦 ページ22

A『よく寝た。』
暁「今度カラハチャント毎日寝ろよ!」
A『約束はできないかな。』
暁「ナッ?!チャント寝ろ!」
A『はいはい。』
しのぶ「A起きてますか?」
A『起きてます。』
しのぶ「私柱になりました。1週間後に柱合会議があるそうです。」
A『分かりました。おめでとうございます。』
しのぶ「それでお願いがあるのですが、しのぶって呼び捨てにしてくれませんか?姉さん呼びでもいいですよ?」
A『...しのぶ...姉さん(ボソッ』
恥ずかしい。
しのぶ「聞こえなかったのでもう一回言ってください。」
A『い、嫌です。///』
絶対聞こえてた癖に...
しのぶ「あらあら。残念。でいつになったら敬語外してくれるんですか?」(黒笑)
A『えーと...』
しのぶ「なんで鎹鴉の時は普通なのに私には敬語外してくれないんですか?」
暁「カァ!任務!チャント寝テタヨナ?」
ナイスタイミング!
A『寝てたって!で?何処?』
しつこいなー
暁「南南西!下弦ノ可能性アリ!」
A『分かった。』
下弦。そいえば珠世さんから鬼の血を取っといてって言われたな。猫が持ってくるらしいけど
A『ということでしのぶ姉さん。行ってきます。』
しのぶ「え?あっはい。行ってらっしゃい。」
A『サラッと言って見たけどやっぱり無理。恥ずい』
暁「大丈夫カ?体調悪イナラ断ッテモイイゾ」
A『大丈夫。それに下弦の鬼だったらこれ以上被害を出さないように行く。』
暁『気をつけろよ。』
A『あぁ。』
鬼を見つけた。
鬼「あれ?まだ残ってたの?どうせ貴方も大した事ないんでしょ?」
A『そうだよ。俺は大した事ない。』
下弦の壱。
鬼「そう。私は無月よろしく。」
A『俺はA。』
何人人を食べたんだ?
鬼「血気術 霧毒」
A『はぁ。風の呼吸壱の型塵旋風・削ぎ』
鬼「血気術 刃霧」
A『炎の呼吸肆の型盛炎のうねり』
少し当たったか。まぁいい。
鬼「血気術 乱・刃霧」
A『炎の呼吸伍の型炎虎』
大分反応が遅れた。しのぶさんに怒られるな。いや。俺だったらどうでもいいから怒られないか、
鬼「そろそろ終わりにしましょ?」
A『そうだな。』
鬼/A「『血気術 霧毒/炎の呼吸奥義煉獄。』」
鬼「なっ?!」
A『来世では鬼になりませんように。』
首を切った。最後毒吸っちゃった。帰らな...きゃ。
暁「助ケ呼ンデ来ルカラマッテロ!」
A『ありがとう。』

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作者名:影月(さと) | 作成日時:2021年5月13日 11時

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