5年生と6年生の段4 ページ36
最後に尾浜勘右衛門の元へ向かおうとしていたら、誰かに後ろから抱きつかれた。
大声をあげようとしたAだったが、口を押さえられ部屋へ連れ込まれてた。
『んーんー(誰⁈)』
尾浜「A先輩。驚かせてごめんなさい。俺ですよ。」
部屋へ連れ込んだのは探してた勘右衛門だった。
早速、誘惑しようとしたら…
尾浜「A先輩今日どうしたんですか?他の5年生を誘惑するなんて…」
『え⁈見てたの?』
まさか最初から勘右衛門に見られていたことに焦るA。
そんなこと御構い無しに、勘右衛門は俺がしてあげますよと言ってきた。
尾浜「あ、兵助もいますよー。」
久々知「やっと見つけました!A先輩!」
Aは悟った。もう終わりだと。
身の終わりを感じているといきなり勘右衛門にキスされた。
『⁈んー!(ぺろ)//⁈』
キスされたと思ったら、兵助に首を舐められた。
体をペチペチ叩いたりして、逃げようとしたが2人とも全くやめる気は無い。
数分後
尾浜「ぷはっ。A先輩可愛い!」
久々知「今日以上に幸せな日は無い…!」
顔を真っ赤にしてるAに更に何かをしようとする勘右衛門と兵助。
逃げようとしても体に力が入らず、困っていたところ…
ドガーン!
3人「⁈」
突然の大きな音と共に入って来たのは、他の5年生を担いだ6年生だった。
6年生「尾浜勘右衛門、久々知兵助。アウトー!」
真っ黒な笑みそう言った6年生達は勘右衛門と兵助を取り押さえた。
潮江「なにが言いたいかわかるよな?」
立花「加減というものを知りなさい^^」
善法寺「まあ、こういうのを提案した僕達も悪かったけど…」
中在家「というわけで…」
5、6年生「A/先輩、すいませんでした。」
土下座で謝る5年生と6年生にAは、まあ許す!って顔をしていた。
その後
尾浜「ちょっと期待したのに〜」
久々知「合同授業でイタズラしたからか…」
竹谷「委員会で合わせる顔が…」
不破「僕と三郎もやばかった…」
鉢屋「恥ずかしぃ…」
顔を真っ赤にする5年生でしたとさ。
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satochan0101(プロフ) - ぴのさん» そうでしたね!教えてくださり、ありがとうございます! (2019年5月14日 20時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 雷蔵が不破「僕と雷蔵もやばかった」て言ってるのですが、そこは三郎じゃないんですか? (2019年5月14日 20時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - れおんさん» コメントありがとうございます!わかりました!もっと絡ませます! (2018年12月23日 4時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
れおん(プロフ) - 5年生が好きなので、もっと絡んで欲しいです!!特にい組の2人と(*⌒▽⌒*) (2018年12月23日 2時) (レス) id: df944b85d5 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - ルパンRさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年12月22日 21時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:satochan0101 | 作成日時:2018年12月2日 21時