忍術学園の六年生には、女子がいる ２

番外編 ページ18

ヤンデレになったら




中在家長次

中在家「街で男に話しかけられていたが大丈夫だったか…？」


→他の男性と喋ったことなどを全て、知っている…

Aの事をずっと見守っているからですかね？



七松小平太

七松「Aは、私が"一生"守るからな！」


→嬉しくなるような言葉ですけど、Aに見惚れた人などは消息不明のようです。

小平太が消しているんですね。これからも"一生"…




久々知兵助

久々知「A先輩…ずっとそばにいてほしい…」


→あまりに好きすぎて、Aの私物や髪の毛を保管して、そばにいるように感じている…

そして、着々と自分だけの物にする準備もしています…



尾浜勘右衛門

尾浜「俺だけを頼ってくださいね！」


→一見親切に見えるけれど、自分がいないとダメだと思わせようとしている。

今日も、困っていると助けてくれる勘右衛門の本心は独占欲であふれていますよ。



平滝夜叉丸

滝夜叉丸「A先輩は、絶対汚させません。だから…ずっと私の所にいてくださいね。」


→愛しいAが誰にも汚されないように閉じ込め続ける。

…逃げようとしても、手錠と足枷があるから無理でしょう。



田村三木ヱ門

三木ヱ門「A先輩に恋文だなんて、渡させるはずないだろ…」


→Aへ届けられる恋文や贈り物を事前に捨てる。

自分の思いだけを知ってほしいんですね。…三木ヱ門は、Aが好きすぎるだけなんです。




斎藤タカ丸

タカ丸「何で、こんな事するのって…Aちゃんを愛してるからだよ！」


→髪切りなどで、肌を傷つけて愛を印付けている。

また、明日も印は増えるでしょう…

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