もう1人のトラッパーの段2 ページ13
喜八郎よりも先に落とし穴を掘っていた、もう1人のトラッパーはAだったことに驚きを隠せない3人。
乱「いつも、しっかりしてるA先輩が⁈」
しん「落とし穴を掘るなんて！」
きり「結構お茶目なんだな。」
喜八郎「いたずら好きなところも僕は好きだからね〜」
乱「でも、A先輩…今は落とし穴掘ってませんよね？」
喜八郎「ああ！それは2人が落とし穴掘ったら危ないってなったからやめたんだよ。」
しん「今も、危ないですよ！」
喜八郎「入学して早々落とし穴に落ちたのが出会いだったんだよね〜」
きり「ちょっと詳しく！」
喜八郎「いいよ。あれは、ある日…」
〜
喜八郎「忍術学園って広いな〜。落とし穴掘ってみたいな〜って、わぁぁぁ！」
いきなり落とし穴に落ちた喜八郎。
誰が掘ったんだと、思っていると…
『あ！はまった。この落とし穴はさぶちゃん95号だよ！大成功！』
上から覗き込んできたのは、3年の制服を来た美しすぎる少女。
喜八郎は、見惚れてぼーっとしていると、手を差し伸べられた。
『ほら、上がってきて。』
手を引っ張られ、落とし穴から出ると少女が満面の笑みでこっちをみていた。
『君、1年生だよね！私は、3年い組鶯A！女子だけど、忍たまになったんだ。」
喜八郎「初めまして。綾部喜八郎です。…落とし穴掘るの上手ですね。」
『！落とし穴に興味があるの⁈なら、作り方のコツとかトラップのこと教えてあげるよ！』
喜八郎「確かに落とし穴とか掘るの好きですけど…」
『一緒じゃないか！これからよろしく(ニコ)』
喜八郎「…//」
〜
喜八郎「って感じかな〜」
乱「そうだったんですか！」
喜八郎「まあ、もっと詳しく知りたいなら6年生に聞いたらどうかな？」
きり「それじゃあ、いってみよう！」
しん「綾部先輩、失礼しました〜！」
去っていった、3人。
また、落とし穴を掘ろうとした喜八郎の近くに…
『懐かしいねー喜八郎！』
喜八郎「A先輩⁈聞いてたんですか？」
『もちろん。…久しぶりに私も掘ろうかな…』
喜八郎「じゃあ、2人でとんでもない落とし穴掘りましょうか。」
『そうするか！』
Aと喜八郎は、2人で久しぶりに落とし穴を作り始めた…
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satochan0101(プロフ) - ぴのさん» そうでしたね！教えてくださり、ありがとうございます！ (2019年5月14日 20時) (
レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 雷蔵が不破「僕と雷蔵もやばかった」て言ってるのですが、そこは三郎じゃないんですか？ (2019年5月14日 20時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - れおんさん» コメントありがとうございます！わかりました！もっと絡ませます！ (2018年12月23日 4時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
れおん(プロフ) - 5年生が好きなので、もっと絡んで欲しいです！！特にい組の2人と(*⌒▽⌒*) (2018年12月23日 2時) (レス) id: df944b85d5 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - ルパンRさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年12月22日 21時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：satochan0101 | 作成日時：2018年12月2日 21時
